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ショップ紹介

ワイン・ライン店長 荒野
『ワイン・ライン』のコンセプトは"Simple and high quality"です。
当店の商品は、シンプルな造りで飲みやすく、お求めやすいお値段です。
ワイン・ラインで扱っている商品の多くは、経済的にもお手頃で、毎日飲んでも疲れない、生活に寄り添ってくれるシンプルで良質なワインです。
当サイトでは、仕入れたワインを店長が自ら一本ずつテイスティングして、その特徴をよくイメージしていただけるように、具体的で丁寧なコメントを掲載しております。
ワインの品質は保証致しますし、お客様のお好みに応じた商品を選んでいただけます。
お気軽にお問い合わせください。

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【ワイン】WEB SHOP 探検隊
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11月
11月

今年もはや霜月となり、冬の足音が聞こえる季節となりました。
気温が下がり風邪も流行するこの季節に選んだ料理は・・、カレーです!
カレーは江戸時代末期には日本へ伝わり、明治時代に普及した、今もなお愛され続ける日本人の『国民食』ですが、カレー粉に含まれるスパイスは抗ウイルス、抗酸化、消毒、鎮痛、血行促進作用を持ち、風邪の予防や治療には勿論、ガンなどの病気にも良いとされています。
上級者はカレーを作る際、自身の体調に合わせてスパイスを調合するそうですが、単純に身体を温めるショウガや健康に良いニンニクなどを摩り下ろして入れても良いでしょう。
また、カレー作りに欠かせないタマネギには風邪を予防する成分が含まれています。
このように、カレーは医食同源の視点から見ても優れた健康食なのです。

◆トマトやカボチャ、キノコなど、一緒に煮込むことによって手軽に季節感を出せるのも嬉しいポイントですね♪

それでは、カレーとワインの相性は良いのでしょうか。
一般的に、酸っぱいものや辛いものはワインとの相性は良くないと言われます。
しかし、カレーもワインも大好きである私は、これを機にカレーとワインの相性を研究しました。
カレーには赤ワインが合うのか、それとも白ワインか・・、結論は両方合わせることが可能です。
ただし”激辛カレー”は今回のテーマから除外します。
辛味も行き過ぎると痛覚でしかなく、ワインとの相性どころではなくなるからです。


さて、話を戻しますが、白ワインなら甘口のドイツのリースリングやアルザスのゲヴュルツトラミネール、イタリアのモスカートなどは、甘味成分がカレーの辛味をまろやかにしますが、「甘口はちょっと・・」と考える方も多いと思います。

そこで私は、南フランスのシャルドネとカレーを合わせてみました。
口中に広がるシャルドネのまろやかな酸味がカレーの辛味を中和し、華やかな柑橘系のアロマとふくよかな果実味が、カレーに彩りを与えました。
例えるならカレーにラッキョウを添えるようなイメージでしょうか。
カレーに対して、シャルドネとラッキョウのポジションは似ており良い相性と言えます。

赤ワインなら、イタリアなどの果実味たっぷりのワインが合うでしょう。
中重口のフルーティーな赤ワインは、ふくよかな果実味がカレーにコクを与え、赤ワインから適度に香るスパイス香とカレーのスパイスが見事に同調し、辛口好きにはたまらないアクセントとなります。
カレーの材料であるジャガイモなどには土の香りもあり、赤ワインの香りと共通する要素もあります。
またニンジンやタマネギの甘味が赤ワインの渋味をまろやかにしますので、良い相性となるでしょう。
赤ワインの果実味とカレーが混ざることにより、どこかトロピカル風になり、いつもとは違った味わいになります。
普段、カレーにレーズンを添える方も是非赤ワインをお試しください。
カレーの隠し味に赤ワインを入れることにより、より一層カレーと赤ワインのマリアージュの質を高めることができます。

カレー

◆白ワインとカレーの相性は、まろやかな酸と果実味がカレーの辛味を中和し打ち消す関係となり、短所を補い合いバランスを良くします。
◆赤ワインとカレーの相性は、スパイス感や土の香りなど似通った性質を高め合うビジネスパートナーのような関係となり、互いの長所を伸ばします。


つまり甘口カレーが好きなら白を合わせ、辛口カレーが好きなら赤ワインと合わせるといいでしょう。
下手にスパイスを足すより、赤ワインと合わせることによって、適度なスパイス香と渋味が良いアクセントとなり、次から次へと口に運びたくなるような、辛口好きにはたまらない味になります。

カレーとワインを合わせるポイントですが、赤白ともに共通している点で”果実味”があります。
この果実味がワインとカレーを繋ぎ合わせる重要な要素です。
キリッとしていて酸味がフレッシュな白ワインはカレーの重さに負け、果実味が少なめでタンニンが多いボルドーの赤ワインは、渋味とカレーの辛味が喧嘩します。
また、高価格で樽香が強いものよりは、低価格のステンレス発酵のフルーティーなワインの方が合うでしょう。

中重口・果実味・適度なスパイス香、これらの要素を含みながら入手しやすいワインが南仏かイタリアワインと考えます。


・・と言うわけで、カレーと相性がばっちりな今月のお勧めワインがこちら!!

★辛口カレーが好きな方はこちらのワイン

 モンテプルチアーノ・ダブルッツォ 2013年 サン・ジョルジョ
1,404円⇒1,188円
【外観】
紫がかったガーネット色。
葡萄の生命力を感じさせる紫色。

【香り】
ブルーベリー、カシスのような紫色の果実の香り。
そこにドライフルーツ、プルーンのような複雑なニュアンスが加わり、適度なスパイス感もある。

【味わい】
軽やかな酸味と程よい渋味(タンニン)が合わさって、中重口といったところ。
ふくよかで優しい果実味を後味に感じる。
飲みにくい癖は一切なく、シンプルで飲みやすい。
前述した複雑味があるので、単調にならず最後まで飽きさせない。
今夜の一杯、赤ワインで悩んだらコレ。

【イメージ】
安旨デイリーワインの決定版です、非常に品質が良いです。
イタリアの太陽を浴びて元気に育った葡萄そのままの性格。
どこか癒しと安心感を感じさせるワイン。
生産者紹介


★甘口カレーが好きな方はこちらのワイン

 ロデ シャルドネ ジャンジャン
1,404円⇒1,213円
【外観】
外観は明るいゴールドイエロー。
透明感があり、輝いている。

【香り】
熟したレモン、オレンジ、グレープフルーツの柑橘系の香り。
華やかな黄色い花の香りや、パイナップルの甘酸っぱい香りも溶け込んでいる。

【味わい】
アタックは、みずみずしく溌剌とした酸味。
凛としたミネラル感でキリッと味が締まっていて、余韻にはジーンと長いコクがある。
果実味はあるが、しっかりと辛口。
癖はなく、いたってシンプルで飲みやすいワイン。

【イメージ】
新鮮なパイナップルを口いっぱいに頬張ったようなイメージ。
気取らず友人と飲みかわしたいワイン。
宅飲みや持ち寄りの際に如何でしょうか。
生産者紹介


※在庫は品質保持のため最低限を持つようにしておりますが、お問い合わせいただければ即日発注いたしますので、お申し付けください。


★おすすめレシピ!ワイン・ライン・カレー!


1.【材料】
・ジャガイモ1〜2個
・ニンジン1〜2本
・タマネギ(2個以上)
・ニンニク1〜2かけら
・マッシュルーム
※旬の野菜なら何でも豪快に入れちゃってください!今回はマッシュルームです。
・肉(牛、豚、鶏何でも)
・カレー粉(フレーク状のもの)
・コンソメ2〜3個(ブイヨンでも可)
・ローレル2枚くらい(月桂樹)
・水(カレー粉の袋の裏に書いてある量)


2.野菜を適当にカットします。
タマネギは繊維に沿って切ると溶けずに食感が残ります。
逆に溶かしたい場合は繊維に逆らって切ってください。
タマネギで目が痛くなるのが嫌なら、換気扇を回してマスクを着用してください。


3.肉を適当にカットし塩と胡椒をまぶします。


4.鍋一つでも調理できますが、フライパンもあると便利です。
熱して油をひいてください。


5.タマネギをしんなりするまで炒めます。
菜箸ではなく木べらかお玉だと楽です。


6.二ンニクを軽く炒めます。


7.肉を炒めます。
※ニンニクで香り付けすることにより臭みを取り香りを良くします。


8.肉を軽く炒めたらタマネギを炒めていた鍋に投入します。


9.鍋に水を入れます。(容量はカレー粉の袋の裏に書いてあります)
カットした野菜(ジャガイモは別)、ローレル、コンソメを投入します。
※赤ワインがあれば適量入れると香りが良くなります。


10.隣のフライパンでジャガイモを茹で始めます。
※別々に茹でることによって煮崩れを防ぎますが、面倒なら9で入れても良いです。


11.アクを取りながら十分煮えたら、火を止めてカレー粉を投入します。


12.もう一度煮詰めて完成です。
ジャガイモはこの段階で投入しましょう。
※最後に塩を一つまみほど入れると味が締まります。
※煮ている間に包丁やまな板などを洗っておくとスマートです。


13.盛り付け。
※洗い物も済ませておけば、この段階で汚れているのは木べらだけ!
とても楽です!!

★最近レトルトカレーの品質も上がっているので、調理する時間がなければレトルトと合わせてみてください!


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【代引き決済】
※日本郵便にてご配送いたします。
※手数料324円頂戴いたします。

【銀行振込】
〈お振込先〉
銀行:三井住友銀行 川口支店
種類:普通預金
口座:4338145
名義:荒野 豊(アラノユタカ)

配送方法
【日本郵便】

【商品発送日について】
※基本的に発送日が(月)(木)なので、トラブル防止のためにリードタイムを5〜6日設けておりますが、もし、お急ぎの場合は備考欄にその旨をご記入ください。
対応できない場合もございますので、その際はご了承くださいますようお願い申し上げます。
21日先まで指定は可能ですので、余裕を持ってご注文くださいませ。

【商品発送のタイミング】
※特にご指定がない場合
銀行振込、コンビニ決済⇒ご入金確認後、7営業日以内に発送いたします。
※基本的にリードタイムを本州は5日、遠方は6日頂いております。

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1)配送料(16,200円以上お買い上げで12本まで送料無料)
■北海道:1,500円
■東北、関東、信越、北陸、東海:1,180円(埼玉県:1,130円)
■近畿:1,280円■中国:1,400円■四国:1,400円
■九州:1,600円■沖縄:1,730円
2)チルド便代:660円(任意)
3)代引き手数料:324円
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5)消費税
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『ワインショップ ワイン・ライン』
荒野 豊
TEL:070-6970-5310
MAIL:arano.wineline@gmail.com